月: 2018年6月

ヴェニスのカジノ 大運河沿いの古く格調の高いカジノ。女性のデイラーも魅力的だった。

瓶に描く ガラス瓶に内側から描くガラス絵ではなく、普通に上からアクリル絵の具で描いてみた。 瓶の形は人のように思えたり、色々だろう。横にしたり、逆さまにしたりしてアイデアを考えるのも楽しい。

展覧会のお知らせ。 来たる、7月4日から10日まで新作展を兵庫県、姫路市 の 山陽百貨店で行います。 油彩、ドローイング、ガラス絵などです。 ７月７日(土曜日)午後2時よりギャラリートークをいたします。 ご高覧いただけれ… 続きを読む 展覧会のお知らせ。

男と女 日常と非日常。 ポップとクラシック。 おとぎ話とサスペンス。 l

夜 カフェ 楽しそうに、深刻に、何を話しているのだろう。パントマイムのような劇が進行し、ワインやお酒を飲み、やがてライブが始まった。

箸置き 随分前に作った焼き物の箸置き。キッチンの籠に入れて、毎日好きなものを選んで使っている。象、鳥、猫、葉っぱ、馬、富士、犬、魚など色々だ。その都度、気分も変わり楽しい。 土や、釉薬や、描き方や、作り方で様々な味わいが… 続きを読む 箸置き

イタリア 旅先での、少しの時間で描くスケッチは、余韻がいっぱいで面白い。車窓から、発車の一瞬、美術館や教会の中、朝や夕暮れの港や船、そして、行き交う人達。

デッサン 何も考えずに、手を動かす。人の形や動物や。色を使って、リズムをとる。空いた場所に別な形や色を置いて見る。自由連想法のような中から。

陶版に描く 絵付けなどの焼き物はまた違った趣がある。焼き上がりの期待と、火による思いがけない効果とが交差し、よくても悪くても、味わいがある。 。

旅のスケッチブック   小さなスケッチブックと色鉛筆とボールペン、最近は手軽な出で立ちで、一期一会を楽しく描いている。前に比べると、スケッチの時間も随分と短くなった。レストラン、カフェ、道端、そして、歩きながら… 続きを読む 小さなスケッチブック