月: 2018年6月

犬と猫  Cat and dog 紙を床に置き、犬をドローイングする。動いているが、時々止まったり、おしっこをしたり。 猫はじっとしていることが多いが、動く形も面白い。

ノートルダム寺院 セーヌ川、シテ島、サンミッシエル、ツールダルジャン、夜、朝。 la Seine     Norte-Dame       sT-MICHEL   sT-Louis   morninng and nigh… 続きを読む ノートルダム寺院 Norte-Dame

パピエコレ 古道具屋で買った古いアメリカの通販の印刷物に触発され、何枚かコラージュの作品を作った。色を塗ったり線を引いたり、潜在意識をくすぐる、楽しくもリアルな造形だ。ポップとシュール。 Collage papie co… 続きを読む コラージュ

インド インドは何処でも絵になる感じだった 。街、人、村、寺院等、色がいいのか建物が良いのか、それとも歴史か文化なのか、全てが心に残った。 Inde city peaple villege temple

春信⓷ 春信の色気はベタベタしない。まるで人間同士ではないかの様な絡みだ。清潔と同時にエキセントリック,曲線と直線が優美に響き、まさにモーツァルトの曲を聴く様な感じだ。 Harunobu Ukiyo-e Japanese… 続きを読む 春信礼賛

春信の絵画性 春信の素晴らしさはその絵画性だ。シンプルで柔らかく強く、格調高く個性的で、全体が中心に向かって要約されている。 k

歌麿② 着物を着た風俗の絵でも、無邪気さや無防備さを装いながら、エロティシズムを内包させているかのようだ。

浮世絵をドローイングする 歌麿を自分のイメージでドローイング。インクとペンと水彩を使って、動き、色、形、そして、 アクセントをつける。 “L

日本の風景 クレパスと水彩。先にクレパスで描いてから、全体を水彩で覆うと油性部分が弾く。そして、その上からまたクレパスを使ったり、ナイフで削ったり、水と油が土にまみれたような独特な雰囲気の画面になるように思う。 。

公園 モチーフとして見る公園は色々な切り口で語りかけてくる。ベンチ一つでもそこの文化や歴史の一端に触れる思いがする。春夏秋冬、朝、昼、夕べ、子供や人たちの、憩いや楽しげな様子、また誰もいないがらんとした情景もまた、公園の… 続きを読む 公園