色とそれぞれの気持ち

人それぞれ        色と感情

絵に、それぞれの感情が描けたら面白い。怒ったり、青い顔をしたり、トホホだったり、白けたり。
色は、隣の色や全体の色との関係で複雑な表現が可能だし、形も、とがったり、柔らかかったりで表現のニュアンスは限りない。例えば、尖った青が柔らかい赤の中でと、その逆の関係とでは全く違う表現になる。色と形で人の気持ちが描けたらと思うし、自分の心もつかみたい。

1件のコメント

  1. 昨日、先生からブログのことをご教示いただいた柳田です。
    コメント、遅くなりましたが、入れさせていただきます。
    不用意かもしれませんが、絵には作家自身、作家の性格がよく出ている、
    などと仲間内で話したりすることがあるのですが、先生の文章
    「色と形で人の心の表現ができたらといつも思うし、自分の心もつかめたら。」
    というのは、どうやら私の言っていることではないのだ、ということだけは
    分かりました。表現の奥深さと難しさを感じます。。。

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