夕べ浜辺を

貝殻に描く 夕べ浜辺を 貝に描いたものをレリーフとして紙と合体させドローイングをする。貝の世界と別の世界とのつながりはどんなものになるのだろう。貝はビーナスの元であり、貝のシワの年輪は波のようにも見えるし様々だ。黒い紙に… 続きを読む 夕べ浜辺を

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屏風絵

屏風絵 屏風絵は随分と描いた。キャンバスや和紙、金箔、銀箔など。材料もアクリル、油絵の具そして日本画の顔料など。 大きさも色々で、200号から10号ぐらいのもの、折も四曲や二曲の半双など。 展示場では平らにして飾るところ… 続きを読む 屏風絵

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波と鬼

波と鬼 古来、波は多くの絵描きによって描かれてきた。青海波のように様式化されたものや、尾形光琳の紅白梅図の波、葛飾北斎、長谷川等伯、俵屋宗逹など枚挙にいとまがない。 小生も逗子の海岸で寄せては返す波を飽きもせず描いている… 続きを読む 波と鬼

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大谷投手と赤い靴下

大谷翔平選手と赤い靴下 残念ながらレッドソックスに打たれて降板した大谷君。 何か優勝決定戦のような雰囲気でした。次回のリベンジを期待してます。 ちなみに、赤い靴下に足元をさらわれた図です。     ↑… 続きを読む 大谷投手と赤い靴下

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松と竜

松と竜 松を描く。 海岸までの散歩の途中、いろいろな松が目に入る。 何度か立ち止まりスケッチをする。松の風情の何に引かれるのだろう。 あるとき考えたのが、松の全体の姿が竜が空を昇るというイメージだ。 葉の塊が雲で、細い枝… 続きを読む 松と竜

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歌麿

歌麿 浮世絵の花は歌麿に尽きる。その豪華なきらびやかさと色気。まさに「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と思う。 何枚かドローイングをして見た。     ↑↑ 次にここもクリック! ↑↑ より… 続きを読む 歌麿

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色や形の

色や形の取り合わせ 青の上に赤、赤の上に青など、色や形の組み合わせせで、意味が変わってきてその変化は無限だ。 例えば、顔の後ろに象、もう一つの顔にはキリンなど配置するだけで潜在意識をくすぐる。 色や形の取り合わせで、静か… 続きを読む 色や形の

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サーカス

サーカス サーカスはパリに行くと必ず見る。スケッチは,暗い中、動いているものということで、闇鍋のようだ。色もわからず形もわからないが、案外、勢いのあるタッチのものができる。 ルオーの言葉で「我々のほとんどがピエロだ。金ピ… 続きを読む サーカス

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富士山

富士山 毎朝近くの逗子海岸まで散歩をしている。健康のためにと始めたけれど、この数年はスケッチブックと一緒だ。いつのまにか富士や波や松などを描くようになった。手前の江ノ島が一つのポイントで湘南ならではと思う。悠久の富士と今… 続きを読む 富士山

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