箸置き 随分前に作った焼き物の箸置き。キッチンの籠に入れて、毎日好きなものを選んで使っている。象、鳥、猫、葉っぱ、馬、富士、犬、魚など色々だ。その都度、気分も変わり楽しい。 土や、釉薬や、描き方や、作り方で様々な味わいが… 続きを読む 箸置き
投稿者: 佐藤泰生
スケッチのスナップ
イタリア 旅先での、少しの時間で描くスケッチは、余韻がいっぱいで面白い。車窓から、発車の一瞬、美術館や教会の中、朝や夕暮れの港や船、そして、行き交う人達。
デッサン
デッサン 何も考えずに、手を動かす。人の形や動物や。色を使って、リズムをとる。空いた場所に別な形や色を置いて見る。自由連想法のような中から。
陶版に描く
陶版に描く 絵付けなどの焼き物はまた違った趣がある。焼き上がりの期待と、火による思いがけない効果とが交差し、よくても悪くても、味わいがある。 。
小さなスケッチブック
旅のスケッチブック 小さなスケッチブックと色鉛筆とボールペン、最近は手軽な出で立ちで、一期一会を楽しく描いている。前に比べると、スケッチの時間も随分と短くなった。レストラン、カフェ、道端、そして、歩きながら… 続きを読む 小さなスケッチブック
一冊のスケッチブック
スケッチブック 昔のスケッチブックを取り出してみると。その時の気持ちや事柄が浮かび上がってくる。普段から、小さなスケッチブックを、何冊も並行して描いているので、描かれている時期が前後していたり、描く材料も違ったりして、め… 続きを読む 一冊のスケッチブック
バリエーション
色々な動物を自分なりに料理する楽しさが年賀状かも知れない。 色と形とストーリー の勉強とでも言おうか。一つのアイデアからバリエーションを考える。
プリントごっこからパソコンへ②
プリントごっこからパソコンへ② 図柄のアイデアを考える楽しさは、新年を迎える気持ちと似ている。いろいろパターンを変えながら何種類かに絞る。実際に刷ってみるとその良し悪しがわかり、更にその変化を描いてみる。
プリントごっこからパソコンへ
プリントごっこからパソコンへ① 年賀状のやり方も年々変わっていって、木版からプリントごっこ、そしてパソコンで編集するようになった。方法が変わると描き方も変化するし、多様化する。
銅版画
銅版画 数少ない銅版画。墨の絵と同じで、白と黒の戦いが楽しい。 版の腐蝕の面白さはマニアックなものだ。同じ描いたものが深くなったり浅くなったり。