投稿者: 佐藤泰生

春信の絵画性 春信の素晴らしさはその絵画性だ。シンプルで柔らかく強く、格調高く個性的で、全体が中心に向かって要約されている。 k

歌麿② 着物を着た風俗の絵でも、無邪気さや無防備さを装いながら、エロティシズムを内包させているかのようだ。

浮世絵をドローイングする 歌麿を自分のイメージでドローイング。インクとペンと水彩を使って、動き、色、形、そして、 アクセントをつける。 “L

日本の風景 クレパスと水彩。先にクレパスで描いてから、全体を水彩で覆うと油性部分が弾く。そして、その上からまたクレパスを使ったり、ナイフで削ったり、水と油が土にまみれたような独特な雰囲気の画面になるように思う。 。

公園 モチーフとして見る公園は色々な切り口で語りかけてくる。ベンチ一つでもそこの文化や歴史の一端に触れる思いがする。春夏秋冬、朝、昼、夕べ、子供や人たちの、憩いや楽しげな様子、また誰もいないがらんとした情景もまた、公園の… 続きを読む 公園

ヴェニスのカジノ 大運河沿いの古く格調の高いカジノ。女性のデイラーも魅力的だった。

瓶に描く ガラス瓶に内側から描くガラス絵ではなく、普通に上からアクリル絵の具で描いてみた。 瓶の形は人のように思えたり、色々だろう。横にしたり、逆さまにしたりしてアイデアを考えるのも楽しい。

展覧会のお知らせ。 来たる、7月4日から10日まで新作展を兵庫県、姫路市 の 山陽百貨店で行います。 油彩、ドローイング、ガラス絵などです。 ７月７日(土曜日)午後2時よりギャラリートークをいたします。 ご高覧いただけれ… 続きを読む 展覧会のお知らせ。

男と女 日常と非日常。 ポップとクラシック。 おとぎ話とサスペンス。 l

夜 カフェ 楽しそうに、深刻に、何を話しているのだろう。パントマイムのような劇が進行し、ワインやお酒を飲み、やがてライブが始まった。