投稿者: 佐藤泰生

ペンの哀愁 ペンで描く感触は独特だ。ドライのようだが感情がこもり強く (ー温かい。

一筆書き ペンや鉛筆を画面から離さずに最後まで描くドローイング。 カルダーやピカソなどの作品も思い浮かぶ。頭のトレーニングとしてもスリルがあり、未体験の世界だ。 人、顔、動物、風景など色々やってみると、上手くいかないとこ… 続きを読む 一筆書き a picture drawn without lifting the brush from the paper

白と黒の挿絵 新聞の挿絵で宮本輝さんの「朝の喜び」を担当したことがある。連載の挿絵は初めてでいろいろ勉強になった。 イタリアのアマルフィの隣のポジターノが舞台で楽しかった。

以前に「色と演奏」で何枚か作品を載せたことがあった。今回はそのエスキースやドローイングです。ピアノの形や指揮者そして歌う人。黒、赤、黄色。出来上がった作品よりも、エスキースやドローイングに活力がみなぎっているようにも思う… 続きを読む 色と演奏②

足と靴 脚の魅力。不思議さ。a leg  shoes   a wonder Leg  

手品。手形。手のひら。たなごころ。手と顔。アリス。the palm of the hand           a finger 

コラージュやパピエコレ キャンバスやボール紙に写真や布などを貼って作画する。油彩、アクリル、ガッシュ、クレパスなどを使って描いた。下地を残すと画面の透明感や色の深みが出る。 k

顔  face 表情。仮面。気持ち。心。それぞれ。見た目。a look   a mask  feelings  mind each    appearances

うごめく生き物。線と色が動き出し、形が色を追いかけて、何かになりかけ、小さな声を出す。

人とは？ 人を描く。 何を？ 男、女？ この不可思議な人の色と形と心。