木彫

木彫 犬や象、子供を木材で制作をしたことがある。木の彫りは難しく思うようにはいかなかった。テラコッタと同様、木彫も和の雰囲気があり、どこにおいても落ち着くし、彫りかけの子供も ドローイングのようだ。 。

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テラコッタ

テラコッタ アリスの首を作っている頃、テラコッタで人や動物など作った。テラコッタは手軽な素焼きの粘土だ。自分の所に窯はないので、知り合いの工房で焼いてもらった。焼き上がって、仕上げにとの粉で多少の色をつけると、味わいが深… 続きを読む テラコッタ

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アリスの首

アリスの首 不思議な国のアリスの挿絵をやった頃、彫刻でアリスの首を作った。自分勝手にイメージを作り、3体ほど石膏直ずけという方法で制作した。粘土で原型を作り、それを石膏にする方法と違って削る仕事が多く、とてつもなく疲れた… 続きを読む アリスの首

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色と演奏

色と演奏と感情 色と音楽ではなく、色と演奏の関係を絵にするとどうなるのだろう。喜怒哀楽ではないが、色彩もそれ自身さまざまな味わいがあり、色の組み合わせ、光、 重ね、大小、タッチや輪郭などで、表現は複雑で多様だし、人間の感… 続きを読む 色と演奏

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青に

青について 私にとって、青は静かで、深く、落ち着いたエレガントなイメージだ。何枚か背景を青にして描いた。青に絡む微妙なグリーンとの協奏関係が楽しく、その同時効果によって補色との関係も揺れる。 青に温度はあるのだろうか?

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黒について

黒について 新聞の挿絵をカラーで連載したことがある。長編だと挿絵のタネがなくなって来て、何を描いても変わりばえしなくなる。四苦八苦の末、何気なく、真っ黒な紙に描いてみた。当たり前なことに白が使える画面になり、全ての色が反… 続きを読む 黒について

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伊藤病院

伊藤病院 表参道にある伊藤病院は甲状腺の専門の病院で昨年80周年を迎え記念誌が出された。 その表紙と裏表紙に拙作の伊藤病院が掲載されている。取材は2年前の晩秋から冬にかけてで、雑踏の中、ポイントを探しながらスケッチをした… 続きを読む 伊藤病院

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緑の色

緑の色 緑も大好きな色でヴェニスの運河の色や、新緑の中での女性像なども多く描いた。緑は時の移ろいや、美しい季節の代名詞の様にも思える。

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黄色について

黄色について 黄色も随分と主題にした。 それだけで特別な雰囲気になる。歓喜、狂気、悲しみ、気温や風土など色々だ。色として合うのは黒だろうか?インドで見かけた黄色のサリーの婦人の格調高い雰囲気は忘れられない。

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赤について

赤について 赤い絵を描いている時は気分が高揚する。それに緑などが入ってくると一層過激になり。なんでもない風景でも一変する。

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